嶺上開花自摸

第7局のタイトルが「信念」になっているので、原作7話の「修行」に入らないのだな、と言うことが判明してしまうネタバレで始まりました。
ＯＰ直後の提供コーナーもネタバレだったけど。

そんなわけでネタバレには注意しましょう。

新子憧の活躍で、2位に付けた阿知賀女子は、副将戦で鷺森灼が登場します。
原作にはない、祖母との会話シーンはほのぼの感がありましたが、週末に手伝いに来るという、いとこがやや気になります。

副将の灼については、原作6話で和了シーンがなく、三尋木プロの言う「特殊能力」が何たるか、ハッキリしないのですが、放映でも最後のアガリが出ただけで、未だ明らかになっていません。
対戦したフナＱこと船久保浩子もプロファイリング出来ていない様子です。おそらくは奈良県予選のデータもチェックしているであろうフナＱが、未だ分析できていないのに、三尋木プロは既に「特殊能力」と言い切っているということは、やはりこのプロ、タダモノではないのでしょうか？　いや、知らんし。

剣谷高校のメンバー設定も色々ありそうですが、これはこれでまた外伝があちこちに出来そうだし、もー。

とりあえずその剣谷を後半戦南４局で憧が直撃して2位浮上で終わりましたが、松実玄の「憧ちゃんはあきらめない」発言は、「カナちゃんはあきらめない（ニャー）」と被るなぁ。

最後の最後にステルスモモとワハハが登場したので、ちょうど原作は6話を2分割したことになります。