2011年11月19日    咲-Saki-第90局〔嶺上〕

さて1ヵ月半ぶりに「咲-Saki-」が帰ってきました。で表紙、場所は舞台探訪に長けた方に任せるとして・・・
咲-Saki-第90局〔嶺上〕


「『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」今春TVアニメ化決定!!」

今春ってもう過ぎてるんですけど・・・思わず2012年付けの発行号かと思いましたが、2011.12.2号でした。日本語的におかしいです。

表紙ネタはおいといて、本編はいよいよ全国大会1回戦大将戦に入ります。「清澄の嶺上使い」の全国お披露目です。

スタート時点の持ち点は、
1. 末原恭子/姫松高校(南大阪)127600
2. 宮永咲/清澄高校(長野) 99600
3. 石戸霞/永水女子(鹿児島) 87100
4. 姉帯豊音/宮守女子(岩手) 85700

姫松が脱け出した感はありますが、4人8半荘を経ていることを考えると、まぁ丸い数字のような気がします。
東一局は末原先輩が姉帯さんから3900、東二局は2000・1000のツモ、東三局は視線からすれば、咲から2600の出アガリ、という感じで淡々と進みます。この時点で、得点はこんな状態でしょうか。
1. 末原138100
2. 宮永96000
3. 石戸86100
4. 姉帯79800

親番が末原先輩に廻ってきた東ラス、攻めに出て、二索で立直を掛けようとした末原さんに、咲が明槓、嶺上開花で8000直撃です。これで末原130100、宮永104000となり、浮きの2位で南入します。

咲の嶺上は姫松の分析担当である末原先輩は理解していて、「カン」の発声で結果を見越しています。その割には、石戸さんの顔がやや気になりますが・・・

咲-Saki-第90局〔嶺上〕


「轟く」というくらいですから、これで終わらないのはもう明らかです。ただ準々決勝からは2位以内が勝ち抜け条件なので、これからの展開が楽しみです。

さて次回は1回休載を挟んで、12/16発売号です。

ところで、ストーリー展開から決勝進出校は、Aブロックが白糸台、Bブロックが阿知賀女子、Cブロックが清澄であることは想定できますが、Dブロックがわかりません。準決勝に臨海女子が来るのは間違いないと思いますが、あと一校はどこになるのか。特にDブロックは1回戦ではまったく触れられてないので、気になります。

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Posted by 四風連打 at 22:22 │Comments( 0 ) 咲-Saki-ヤングガンガン連載
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