2014年10月26日    10月26日の記事

仕事で霧ヶ峰へ向かう途中に原村通過なう。原村周辺の咲の聖地ツアーって、今日だったような



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2013年09月14日    やり直し

天鳳の前のIDが期限切れになってたのでやり直し。

39戦でようやく2級。
なぜか親被り多くて泣く。トビの1回は東三局役満親被り。



Posted by 四風連打 at 09:15 Comments( 0 ) リアルな麻雀話

2013年09月07日    フリテンは

雀荘の名前としてはどうかと思う。

長野県松本市にて。



Posted by 四風連打 at 15:55 Comments( 1 ) リアルな麻雀話

2013年05月19日    箱根で1泊2 日麻雀

箱根大平台の某宿で9半荘打って、+155でトップ。
聴牌で2度嶺上開花狙うも失敗(画像は、その後に和了したもの)。

海底河底で2度和了したので、天江衣モードだったらしい。

麻雀って楽しいよね。



Posted by 四風連打 at 10:26 Comments( 1 ) リアルな麻雀話

2012年11月13日    咲-Saki-阿知賀編第16話「憧憬」

今回の阿知賀編は、咲-Saki-第104局とほぼ同時進行です。阿知賀が戦っている会場には、和とタコスが見ているわけで、読者としてはニヤニヤしたくなります。

それはそうと、衣と一くんが合宿所を訪ねるシーンは104局と全く同じシーンが描かれます。若干、角度や視点が変わるのですが、同じシーンを二度見せられて、怒るのが一般人、喜ぶのが咲フェチです。はい。
ひとつだけ相違点を確認しました。




↑阿知賀編16話 「はぐはぐ」
咲-Saki-第104局「もっぐもっぐ」↓





で、その後に衣がこんな発言をします。




これ、ちょっと気になるのですが、この後、阿知賀の控え室で松実玄のドラが戻ってくるまでの打ち込みの際に、赤土晴絵が穏乃を卓に呼び、
赤土「出番前に軽く打って、1速上げとくよ」
憧「それなら2速まで上げとこうか」
穏乃「意味わかんないけど!10速でお願いします!!」
赤土「わかんないのかよ」
憧「10速って・・・」

阿知賀と龍門渕が対戦したのは、全国大会前の練習試合でした。憧は衣に勝てなくて、茫然自失になりましたが、気を取り直して、更なる対戦を依頼します。この時点で衣に不審なところはないので、おそらくこの後の対戦で衣は「厄介だ」と認識した事になります。

ここから推察するに、高鴨穏乃は打ち込めば打ち込むほど強くなる(もしくは潜在能力が引き出される)という特殊な能力が備わっているようです。しかも自分で気付いていない。

全国大会は1日1試合、各選手は半荘2回しか打ちません。公式戦の場で穏乃が1日に複数試合こなしたのは、おそらく奈良県団体予選だけです(阿知賀か個人戦エントリーしてません→ここで伏線回収?)。たった1回の1日複数試合では他人が特殊能力に気付くのは難しいですが、普段から卓を囲んでいる阿知賀の面子、連続して複数回対戦した天江衣は、なんだか変な状態に気付いたと考えられます。
他の練習試合対戦校や全国大会始まってからの荒川憩らとの打ち込み、鶴賀学園との練習試合で、他のメンバーが気付いていない(特に加治木ゆみが気付かないのは?です)のはやや不自然ですが。

そーいえば本編には最近、居るはずの鶴賀が出てこないねぇ。

そんなわけで鷺森灼のボーリング繋がりらしきものはフナQが解説しましたが、果たしてそれが正しいのかどうか、未だ解りません。特にあの九萬和了はなんか意図がありそうなのですが、解んないっ面白いっ!

←あとこれ
咲の世界から麻雀入って来たひとには、なんだか亦野が凄いボンクラに見えると思いますが、フツーの麻雀は当たり前です。
ベタオリ(要するに自分の和了は諦めてひたすら逃げる)か、逃げつつも自分の和了の道を残すのか、相手の手の高さ、親が自分なのか相手なのか、残りの牌の数を総合的に考えて選択します。六萬のスジで九萬切りは現物ほどではないですが、「比較的安全」とみなされます。しかも河を見ると、六萬は既に4枚切れているので、この状況で「六九萬待ちは先ずありえない。なので九萬は大丈夫」、と考えるのも無理はないです。
だからこそ、振り込んだ後の最初の感想が「スジ引っ掛け」になるわけで、愛宕姉なら、トクトクと解説する場面です。

そんなわけで、鷺森灼の特殊能力は次号で明かされるやも知れず、期待しています。

あ、ちゃちゃのんと小走先輩については、もう存分に語っておられる方がいますので、あえてここで取り上げる必要はありますまい。

追記
「憧憬」の漢字が読めない人はここで覚えましょう。来週テストに出るよ(嘘)


2012年10月30日    声優総動員

咲-Saki-フェス「四角い宇宙でSquare Panic!」会場で発表された「咲-Saki-全国編」製作。ネットではもう声優キャスティングの予想が飛び交っています。未だ阿知賀編でも必要になるであろう登場人物があるうえ、漫画で相当の扱いをされているにも関わらず、未だキャストが決まっていない登場人物(姫松・永水女子・宮守の三高中心に)があり、そのほとんどが女性です。

では、これまで咲-saki-にはどれだけの女性声優が出てきたのでしょうか。ちょっと整理してみました。
※TVアニメ準拠。選手+複数回登場している関連人物に限定(女性のみ)

咲-Saki- 27人
清澄高校5人
風越女子高校5人+久保コーチ
龍門渕高校5人+杉乃歩(メイド)
鶴賀学園5人
高遠原中学2人
南浦数絵
藤田プロ
西田記者
〔注〕今宮女子や東福寺・千曲東は台詞数も少ないので割愛

咲-Saki-阿知賀編 40人
阿知賀女子学院5人+赤土晴絵
千里山女子5人+愛宕雅恵
晩成2人(小走と初瀬)
白糸台2人(照と菫)
新道寺女子3人(煌・哩・姫子)
越谷女子5人
劔谷5人
阿知賀こどもクラブ4人(ギバード・志崎綾・山谷ひな・桐田凛)
新子望(憧姉)
荒川憩
熊倉トシ
小鍛治健夜
三尋木咏
福与アナ
針生アナ
〔注〕全国大会1回戦出場校は台詞数少ないので省略、愛宕雅恵は今後増えると思われるので入れました

主要メンバーだけで67人も女性声優使っています。
このうち一人多役が確認できるのは、ギバード桜子と新道寺の鶴田姫子を演じている大亀あすかさんぐらいです。なので実際は66人の女性声優が関わっています。鶴田姫子が出てくるまで、ダブりがなかったのもある意味、すごいことです。

〔追記〕
風越女子の深堀純代と白糸台の弘世菫を斎賀みつきさん
阿知賀コーチの赤土晴絵と劔谷高校の森垣友香を進藤尚美さん
阿知賀こどもクラブの桐田凛と劔谷高校の古塚梢を高森奈津美さん
阿知賀こどもクラブの志崎綾と劔谷高校の安福莉子を巽悠衣子さん
以上、4人の兼役がありました。主要役の声優は現在62人動員です。
〔追記終〕

特に阿知賀編の増え方が尋常ではないのですが、これは咲-Saki-本編では全国大会を扱わなかったので、描かれる出場校エピソードも少ないというのが原因と思われます。
阿知賀編で増えそうな枠は白糸台数名(渋谷はセリフなしかも?)ぐらいですが、本編の方では、永水女子・姫松・宮守女子と全国編で描かれるであろう学校が3校丸々残っているうえに、臨海女子とおそらく有珠山も必要ですから大変です。

逆に、阿知賀編の越谷女子の声優さんあたりは別のところで出てくる可能性はありそうです。
いずれにせよ、男性を含めると100人近い声優が動員されることになるのですが、こんなアニメ他にあるのでしょうか。いや3年とか5年とか継続して放送ならまだしも、今のところ咲-Saki-本編2クール+阿知賀編1クール+αしか放送しませんし。


Posted by 四風連打 at 21:21 Comments( 9 ) 咲-Saki-TVアニメ

2012年10月29日    咲フェス雑感

昨日の「咲-Saki-フェス! 四角い宇宙でSquare Panic!」は諸般の予定で夜の部で参戦。その雑感です。

物販で欲しかったのは「すばらっトートバック」ですが、公式Twitterで早々と売り切れが流れたので、会場到着時点では知っていたので、プログラムだけ購入

席は1F最後列。隣はカメラ席。前の日から家を出ていて、サイリウムは持ってこず、途中で買うヒマもなかったので、ちょうど良い。

舞台に最初に出てきたのは、StylipS。歌に続いてトークが始まったので、あれ?今日は千里山のイベントだっけ?と思ったのはネタです。

キャラソンのなかで、やはり一期の人たちは業界歴も長いので違うなぁと。
華奈ちゃんは、唄い終わった後、みんなで「池田ァ!」のコール付き
こどもじゃない衣たんイェイ!は、衣装までころたん風のこだわり
そして、咲&和の「残酷な願いの中で」は、生で見れただけでもう満足

ちょっと残念なのは、
「好きな牌は?」と聞かれた華奈ちゃんが「チーピン」と答えなかったこと。答えがしどろもどろだったので、これはアドリブかな?
咲さんの「麻雀って楽しいよね?」を出来れば生で聞きたかった。

昼の部で流れたことは、Twitterでも流れていたので、咲阿知賀編PSP~第13話予告~プラス3話新OPときて、モニターが暗転して「そして…」が表示されて、「咲-Saki-全国編製作決定PV」が流れたときに、場内の反応が意外と薄かったので、これ昼の部でも流したんだろうか?とちょっと思いました。
実際は夜の部限定だったのですが、声優系か作品系かと言われると、後者の私にとっては一番のニュースでした。ちゃんとクレジットで「咲全国編製作委員会」も確認しましたし。


正直言って、咲の世界に入り込んで2年経ってない(なので一期はリアルなTV放送見てないです)ので、楽しめるかどうかかなり不安でしたが、楽しめました!
咲って楽しいよね?


2012年10月28日    咲フェス四角い宇宙でSquare Panic!セットリスト

2012年10月28日(日)@中野サンプラザ
夜の部 18:00~20:20

OPENING(まこと久の掛け合い)~「MIRACLE RUSH」(StylipS)
出演者紹介
千里山女子4人~阿知賀女子4人~衣~池田ァ~咲&和~まこ&久部長(シークレット)
MCはまこと久(白石涼子&伊藤静)

Talk~阿知賀編振り返り(阿知賀4人+千里山4人)
キャラソン
「Live A-Life」(新子憧)
「麻雀あったかぽっぷ」(松実宥)
「Next Regend」(鷺森灼)
MC:清水谷竜華&園城寺怜~キャラソン
「One Vision」(園城寺怜)
「Little Pray」(清水谷竜華)
「YES!!READY to PLAY」(高鴨穏乃)

MC~裏麻雀ルーム中継(一期メンバー)
キャラソン
「イキナリナリユキナリッ」(池田華菜)→全員で「池田ァ!」コールあり
「刹那の海よ」(天江衣)
MC~裏麻雀ルーム中継(阿知賀メンバー)
一期シリアスED
「残酷な願いの中で」(宮永咲&原村和)

Talk~清澄高校4人
阿知賀編シリアスED
「Futuristic Player」(橋本みゆき)

咲阿知賀編ポータブル告知 PV
第13話予告 PV
プラス3話新OP PV

Talk~阿知賀4人
プラス3話新OP
「TSU・BA・SA」(StylipS)
Talk~StylipS(千里山4人)+阿知賀4人
「Square Panic Serenade」(阿知賀4人)

アンコール
咲一期前期OP
「Glossy:MMM」(橋本みゆき)
出演者全員集合
一期ED
「四角い宇宙で待ってるよ」(全員)
プラス3話告知
咲-Saki-全国編製作発表
フィナーレ


2012年10月13日    咲-Saki-阿知賀編第15話〔関門〕

阿知賀編は準決勝中堅戦~副将戦へと進みます。

前話明らかとなった渋谷尭深の能力は、前半戦で発揮された気配がないこと、後半戦で役満を和了されてもトップにはならないことから、「たいしたことない」という説まで出ていましたが、その斜め上を行っていたのが千里山女子・江口セーラです。「渋谷のラス親はどないなんねやろ」という一言は、かなり鋭い分析力を持つ(偏差値70ある)新子憧ですら、想定外でした。なんとなく、決勝戦のフラグ…?
確かに、照に対して共同戦線をはった先鋒戦のように卓の3人が結託すれば、収穫祭の対象は7枚だし、その牌は「見えている」わけですから、和了への道はかなり遠くなります。

さて、以下ひとり言
・憧が「男苦手」っぽい描写は、巷の「援助○際キャラ」補正なのか?
・女子高生に「政府のせい」と責任転嫁された野田どぜう政権はカワイソス…
・どうもレジェンドは気にし過ぎキャラの様で、灼のネクタイまで気にしています
・白水哩は薄い本出そう
・大星淡はぜひ宮守女子の鹿倉胡桃と卓を囲んでほしい(「うるさいそこ!」)

新道寺の白水哩+鶴田姫子は、やや特殊能力ですが、これっていつ気付いたのでしょうかね。中学から解っていたようですが、例えば同卓だった場合は、最初の半荘で白水が和了した翻数の倍の翻数を次の半荘で鶴田が和了するとか。ただし、「しばる」という動作が必要なので、この能力、他人も本人も気付くのが困難だと思われるのですが。

さて新道寺コンビと白糸台亦野誠子の能力はあっさり明かされますが、今もって不明なのが鷺森灼の能力。ボーリングのスローのようなツモ(しかもかなり不可解な立直からのツモ)が描かれていました(アニメのエンディングもそれを敷衍していました)が、「悲願達成のため、鷺森灼、燃ゆる!!」という一文から、あるいは「火」とか「炎」属性なのでしょうか?

そうそう、フナQさんも開眼されました。「全部ゴッ倒す」ならぬ「データ関係なくトバすで…!」。 トバされたら終わるがな。怖いし。


2012年10月05日    咲-Saki-第103局[再会]

珍しく休載なく2週連続「咲-saki-」が掲載されています。

ただ、今回は新鮮味が全くありません。最初に阿知賀編のTV第12話「約束」で放送されて、そのあと咲-saki-阿知賀編12話「逆襲」で掲載された内容の清澄視点からになっています。台詞や言い回しは別にして、設定的には目新しいことはありません。

「和+タコス+西田記者」と「阿知賀の選手」が出会うシーンを、小林立作画と五十嵐あぐり作画で比較しようとしたら、もうやっている人がいたので割愛。

気になったのは、2点。
玄関前に居残る咲に「部長から借りた携帯を持っているか」と訊いたシーン。
デカい東京フォーラムで離れたらどうやって探すんだよ(しかも迷子っ娘)、と思っていたのですが、氷解しました。でも、副会長(生徒議会の)から動画メール送られて来たらどうするのかと…

もう一つは、WEEKLY麻雀TODAYの西田記者の激変ぶり。じゃなくて、いや激変しているのはオイ!っと思いますが、その発言で「先鋒戦で倒れた子(=園城寺怜)を追いかけて話を聞けと言われたけど不謹慎で気が乗らない(要旨)」という発言。こりゃダメ記者だわな。なんとなく優勝候補の白糸台の会見場に居ないのが納得しました。試合は中堅戦がこのあとあるので、取材対象としてはそっちがメイン。会場にいてしかも手が空いている(=遊軍)存在ということは、第一線ではないですよ。
ただ、阿知賀編の方で、原村和と阿知賀の3人(穏乃・憧・松実玄)とが旧知と知って、喰いつきが半端なかったのは理由が解りました。要するに上司に言われた取材を無視するのに、原村のコメントで埋めようとしてプレスルームに誘ったら、さらにデカいネタが飛び込んできた、ということです。そりゃ食いつくわな。

というわけで、次号にも掲載予定なので、まさかの3連続連載だし!(いや「連載」が「連続」するというのは日本語としてオカシイ)