2012年05月11日 全国高校生麻雀大会のトビ終了
さて、咲-Saki-阿知賀編episode of side-Aが連載されている月刊少年ガンガンは明日(5/12)発売です。
そんな前日にどうでもいいような良くないようなネタをひとつ。
現在、咲本編と阿知賀編とも全国大会が舞台ですが、この大会レギュレーションで、未だに解消されない疑問があります。
1回戦は4校中1校勝ち抜け、シード校が参加する2回戦以降は、上位2校勝ち抜けとなりますが、清澄が1回戦を戦っている中継を眺めている永水女子のメンバーの会話で、その前年度の大会を回想するシーンがあります。
―セリフだけ抜粋(第68局「始動」)
石戸霞「清澄・・・ねぇ」
薄墨初美「あの龍門渕を倒してきたところですよー こわいですねー」
滝見春「天江衣ちゃん」
狩宿巴「あ・・・あのちっこい子 すごかったね去年・・・」
石戸「1回戦では2校・・・2回戦では3校もまとめてトバしてたものねぇ」
2回戦で3校まとめてトバしたのはいいとして、そのうちの1校は準決勝進出しているはずです。この場合は、トバされた後のマイナス点で2位校が進出しているのでしょうか?
トバされて準決勝進出ってなんだか高校生の大会っぽくないですね。しかもトバされた3校の中にはシード校が入っていたはず。
龍門渕は、準決勝で臨海女子と対戦し、龍門渕透華が「冷たい透華」に豹変したのを見て、臨海女子のMegan Davinは合羽女子をトバして終わらせます。合羽女子が2回戦で龍門渕にトバされた学校かどうかは不明ですが、ここで龍門渕が敗退していたということは、3位だったわけです。井上純と国広一は何をしていたのかと小一時間(ry
しかし、トビ終了を採用すると、どうしても3校同時に箱になる可能性が残るので、釈然としない気もします。
以下、余談。
そんな前日にどうでもいいような良くないようなネタをひとつ。
現在、咲本編と阿知賀編とも全国大会が舞台ですが、この大会レギュレーションで、未だに解消されない疑問があります。
1回戦は4校中1校勝ち抜け、シード校が参加する2回戦以降は、上位2校勝ち抜けとなりますが、清澄が1回戦を戦っている中継を眺めている永水女子のメンバーの会話で、その前年度の大会を回想するシーンがあります。
―セリフだけ抜粋(第68局「始動」)
石戸霞「清澄・・・ねぇ」
薄墨初美「あの龍門渕を倒してきたところですよー こわいですねー」
滝見春「天江衣ちゃん」
狩宿巴「あ・・・あのちっこい子 すごかったね去年・・・」
石戸「1回戦では2校・・・2回戦では3校もまとめてトバしてたものねぇ」
2回戦で3校まとめてトバしたのはいいとして、そのうちの1校は準決勝進出しているはずです。この場合は、トバされた後のマイナス点で2位校が進出しているのでしょうか?
トバされて準決勝進出ってなんだか高校生の大会っぽくないですね。しかもトバされた3校の中にはシード校が入っていたはず。
龍門渕は、準決勝で臨海女子と対戦し、龍門渕透華が「冷たい透華」に豹変したのを見て、臨海女子のMegan Davinは合羽女子をトバして終わらせます。合羽女子が2回戦で龍門渕にトバされた学校かどうかは不明ですが、ここで龍門渕が敗退していたということは、3位だったわけです。井上純と国広一は何をしていたのかと小一時間(ry
しかし、トビ終了を採用すると、どうしても3校同時に箱になる可能性が残るので、釈然としない気もします。
以下、余談。
逆算すると、昨年の決勝は、白糸台と同じサイドからもう1校、あと臨海女子と、合羽女子がトバされたときに2位だった高校です。
その不明の2校ですが、千里山女子は決勝で白糸台と当たっています。しかし二度当たったようには見受けられないので、消去法で千里山が臨海女子と同じサイドから勝ち上がったことになります。ただし、龍門渕にトバされたか否かは未だ確定できません。というのも、前年度の大会は、千里山か臨海女子のどちらかがシードではなかった可能性が残っています。その場合は合羽女子がシード校、ということになってしまうのですが…。
決勝の残り1校は今年のシードを考えると永水女子になるのですが、回想シーンで、龍門渕と対戦している気配がない(天江衣についての発言も、「すごかったねぇ」という感じなので、永水を白糸台サイドに置くのが自然です。
これだけ情報があっても昨年度のシード校が確定できないのは、悔しいですね。
ちなみに「合羽」という地名は、東京都内にも合羽坂や合羽橋がありますが、さすがに白糸台と臨海女子が昨年は出ているのでこれはありえず、熊谷市成沢字合羽山あたりでしょうか?
今年の埼玉代表越谷女子は、過去4回出場1回戦敗退となっていますが、2年連続出場では言ってませんし。
※2012年5月14日、一部修正
その不明の2校ですが、千里山女子は決勝で白糸台と当たっています。しかし二度当たったようには見受けられないので、消去法で千里山が臨海女子と同じサイドから勝ち上がったことになります。ただし、龍門渕にトバされたか否かは未だ確定できません。というのも、前年度の大会は、千里山か臨海女子のどちらかがシードではなかった可能性が残っています。その場合は合羽女子がシード校、ということになってしまうのですが…。
決勝の残り1校は今年のシードを考えると永水女子になるのですが、回想シーンで、龍門渕と対戦している気配がない(天江衣についての発言も、「すごかったねぇ」という感じなので、永水を白糸台サイドに置くのが自然です。
これだけ情報があっても昨年度のシード校が確定できないのは、悔しいですね。
ちなみに「合羽」という地名は、東京都内にも合羽坂や合羽橋がありますが、さすがに白糸台と臨海女子が昨年は出ているのでこれはありえず、熊谷市成沢字合羽山あたりでしょうか?
今年の埼玉代表越谷女子は、過去4回出場1回戦敗退となっていますが、2年連続出場では言ってませんし。
※2012年5月14日、一部修正
Posted by
四風連打
at
23:33
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